中心市街地（藤枝駅周辺）の3つのエリア（駅南地区、駅前地区、青木地区）の「魅力」や「特徴」をエリア内外に向けて幅広く発信し、多くの人やお店などが集まるよう、志太榛原広域での「まちのブランド力」を高める取り組みを進めています。
駅南エリア
「訪れたいまち」
映画館や商業施設などが立ち並び、様々なイベントが催され、遊びに来たり買い物に来たりと広域から多くの人が集まる駅南エリア。ロゴは、新しい文化や交流が次々と湧き上がる空間をモチーフに制作しました。カラーは、文化の実りや人と人とが集まる熱をイメージした「赤」を基調にしています。
駅前エリア
「住みたいまち」
古くなったアーケードが撤去されて明るく広々とした街並みに変化し、これから再開発により子育て世代やお年寄りを支える施設や便利なお店などが計画される駅前エリア。ロゴは、清潔感と利便性が整った居住空間をモチーフに制作しました。カラーは、住み心地よく、洗練された街をイメージした「青」を基調にしています。
青木エリア
「巡りたいまち」
青木中央公園の完成や東海ガス本部の立地など公共公益機能が充実し、個性と魅力あるお店や話題のスポットが次々に誕生し、思わず街歩きを楽しみたくなる青木エリア。ロゴは、若々しさと人々が回遊する空間をモチーフに制作しました。カラーは、人と自然との共生、人と人とのつながりをイメージした「緑」を基調にしています。
このマークは、中心市街地の各エリアにお住まいの人や企業、団体等の皆さまが無料で使用できるシンボルマークです。
使用される場合は、「藤枝市中心市街地エリアロゴマーク使用取扱要領」に基づき、使用承認申請等の手続きが必要となります。
詳しくは藤枝市役所「エリアロゴマークで中心市街地の魅力をPR」をご覧ください。
むるぶ2015年1月号掲載